介護支援専門員試験

介護支援専門員試験

介護支援専門員試験では「介護支援分野」「保健医療サービス分野」「福祉サービス分野」の3つの分野が出題範囲となっています。合格ラインの目安は、7割。これは、総得点が7割なら合格するということではありません。

 

全ての分野において、それぞれ7割採らないとだめってことです。「×超得意な分野と超苦手な分野がある」「○広く、バランス良く知識がある」看護師は保健医療サービス分野において、免除問題があります。それって、試験本番では結構有利ですね。

 

でも、医師のように保健医療サービス分野が全部免除になるワケではありません。それに、免除になる問題と必須問題は、言ってみれば同じ範囲から出題されるんですよね…。試験勉強する手間は同じなので、手放しで喜べない!

 

ハッキリ言って、たとえ医師でも自分の専門領域以外の事まで全部知ってる人なんて、そうそういませんよ。特に試験で問われるような、内科系疾患を持つ高齢者の状況設定問題なんて、看護師の方がよっぽど詳しいはず。

 

なんせ、場数踏んでますから!(笑)(純粋な知識だけという意味ではなく、現場での対処法や危険を想定した行動に限っては…)診療科にもよるけどね。こんな感じで、ちょっとした意地もあるんです。もちろん、自分の方が医師よりも知識があるっ!と言いたいのではありません。

 

私の気持ちは、もっと単純。「とにかく、保健医療分野で失点したくない!」例えば医療従事者だけが受ける試験なら、こんなことを考えないのかもしれません。でもケアマネ試験を受験する人は、圧倒的に介護系職種の人が多い。

 

そんな中、保健医療分野の得点で介護系職種の人に負けたら、値打ちないですよ…。そう言って、自分にプレッシャーをかけてみる。過去問を見ていても、結構マニアックな問題が出題されてるし…。これ、医療の基礎知識がない人にとっては、勉強しにくいんじゃないかな…と思ったりもします。

 

介護度が高い人は、必然的に医療度も高くなります。こう考えるとますます、介護系職種出身のケアマネージャーの立ち位置がわかりにくいですね。